和田FAに伴う、中日からの人的補償選手は、なんとセットアッパーの中心岡本真也!
これはびっくりです。
実質「普通のトレード」といっても差し支えないのでは。
岡本ですが、
・今年の内容は防御率2.89。62試合出場。
・内容は劇場型で、登板すれば常にランナーを出す感じ。
・例年前半は神。後半に不安定になって打たれる。
・一発病
・タフ
特にタフで一年を通じて登板できる点は魅力で、大沼(終盤は先発だったが)や長田など不安定な中継ぎ勢でここ数年悩まされている西武にとっては朗報と言えるでしょう。
私は西武は今年は最下位だと思ってましたが、岡本が前半戦でフル回転して貢献しそうで、少し上の方向に見直さなければ、と思います。
逆に中日にとっては、あまりにも痛すぎると思います。
落合英二が引退後は、中継ぎ勢のリーダー格だったはずで、去年の小久保の人的補償で、ソフトバンクから巨人に移籍した吉武とダブって見えます。
正直岡本は若手をプロテクトしてまで、外す選手だったとは思えません。
残された鈴木や石井、久本、高橋聡文、小林正人では経験が少なく、不安です。
しかも岡本は巨人・阪神戦に相性が良かった投手で、膨大な補強をしたこの両チームをさらに助けてしまう結果になり、セリーグのペナントが面白くなくなるのが残念で仕方ありません。
(毎日新聞より)
<西武>人的補償で中日の岡本を獲得
西武からフリーエージェント(FA)権を行使し、中日に移籍した和田一浩外野手(35)の人的補償として、西武は岡本真也投手(33)を獲得した。19日、両球団が発表した。
岡本はヤマハから00年のドラフト4位で中日に入団。04年に最優秀中継ぎ投手となるなど活躍し、昨季は62試合に登板して5勝2敗0セーブ、防御率2.89を記録した。
西武の渡辺監督は球団を通じて「今季の一番の補強ポイントは、後ろで投げる投手。願ってもない投手を獲得できた」とコメントを出した。【田中義郎】
▽岡本真也 (西武は)常勝軍団と言われていた強いチーム。FAというルールの中で移籍するが、去年以上の成績を残して貢献したい。与えられたポジションで頑張りたい。