2007年08月23日

プロ野球の世界から競輪選手に転進する元ソフトバンクの北野良栄

昨日発表された競輪学校95期生の合格者の中に、元ソフトバンクホークスで昨年自由契約になった北野良栄さんがいます。

昔なら広島カープにいた新田義男や、元オリックスの遠藤繁浩が競輪選手になってます。
新田選手は最初は強かったものの、今は低迷。
遠藤選手に至っては先ごろ引退、と競輪界も甘い世界ではない、と言えます。

日本ハムの川島慶三の兄は競輪選手ですし、中日の荒木や、楽天の松本輝の同級生に、合志正臣という高校球児から競輪選手になって、大きなレースを取った人もいます。

プロ野球選手は平均すれば引退は30歳。それから長い人生になります。
コーチスタッフや解説者になれるものはほんの一握り。
ロッテの4番を務めた立川は、先頃格闘家としてK1のリングでデビュー、巨人と広島で現役の「赤ゴジラ」福井は、お笑い芸人を目指しています。

中にはプロ野球の世界が忘れられないのか、体育会系で社会勉強の経験がないのか、仕事がうまく行かず借金を抱え、犯罪に手を染めてしまったと言う選手も残念ながらいます。

華やかなプロ野球の世界ですが、引退してからの人生をどうするか、良い人生が送れるように選手側も、チーム・リーグ側も考える必要がある、と感じさせられます。

(時事通信社)
元プロ野球選手らが競輪学校合格


日本自転車振興会は22日、日本競輪学校に75人が合格したと発表した。自転車以外の競技で実績を上げ適性試験1次を免除となった元プロ野球ソフトバンクの北野良栄(23)らが合格した。 
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2007年08月12日

責められない原監督の投手采配

一番順当な方法は上原を12回も続投、というやり方だったと思います。
しかしその方法はとらなかった。
いや、取れなかったのだと思います。

上原はその前の豊田とともに3連投。
その前も接戦が続き出番が多くなっていました。
11回の時点でその疲れが心配でした。上原は出てこれるのかと。
結果、12回は上原は出てきませんでした。
溯ってみると、その前日先発内海は途中まで好投していましたが、突然崩れ結局豊田と上原の救援を仰いだ。
もし、内海が崩れず投げ切れていたのなら、上原は休めて、今回の試合で2イニング投げられたでしょう。
また原監督の頭の中では、味方打線の援護に期待した部分があるでしょう。11回までに決着をつけてほしい、と。それに応えられなかった打線も問題です。
10回以前に上原、豊田以外を投入することは、投手の信頼性から行ってもありえません。
よって、今回の原監督の采配は、上原の負担を考慮した賭けであり、責められるものではない、と思います。

(デイリースポーツより)
継投策裏目…巨人痛恨サヨナラ負け


11日の中日戦、総力戦で臨んだ延長戦の結末は無残にも今季3度目のサヨナラ負け。終わってみれば、巨人の守護神・上原を1イニング限定で起用するさい配が、裏目に出た。
 同点の延長十二回。指揮官が選んだのは上原の続投ではなく、小刻みな継投だった。4番手の野口が井上に安打を打たれ、5番手の西村はウッズを打ち取ったが、6番手の山口は森野に敬遠四球で一死一、二塁。そしてこの回4人目、7番手の姜建銘が代打・堂上剛に右中間席にサヨナラ3ランを浴びた。
 土壇場で力尽きた原監督は「(終盤は)ベンチ総動員で抑えようということだったけど止められなかった…」と悔しそうに話した。
 同点の延長十回からは必勝リレーで臨んだ。十回から2番手で登板した豊田、十一回から登板した抑えの上原がともに1イニングを無失点に抑えた。「(3連投の)準備はしていました」と上原。両投手ともに3連投で、無理はさせたくなかった。
 「こういう苦しい状況になることは想定の中で豊田、上原を1イニング投げてもらおうと」と原監督。抑えの切り札・上原の後では、どのような投手起用でも厳しい展開になるのは仕方がなかった。
 これで中日とは3ゲーム差。上原の限定起用にこだわり、痛い1敗を喫した。
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ロッテのエースは小林宏だ!

今ロッテには「やるしかないねん」清水直をはじめ、アンダースロー渡辺俊介、かつて「サンデー晋吾」と呼ばれた小野、今日登板する若手の成瀬と先発投手が揃っていますが、その中で私がエースと考えているのが、小林宏です。
大崩れしない安定性、連敗ストッパー、完投能力どれをとってもエースにふさわしいと思います。
メディア的には清水直や渡辺俊介の陰に隠れていて地味だとは思いますが、今のロッテに欠かせない中心となる先発投手だと思いました。

(日刊スポーツより)
小林宏2戦連続完封!チームの連敗止めた

ロッテ小林宏が8月登板13連勝で、チームの連敗を3で止めた。観客もうちわが手放せない熱帯夜の中、103球の省エネ無四球完封で今季11勝目を挙げた。「ブルペンでは全然良くなかったけど、回を追うごとに良くなった」と、試合後は涼しい笑顔も見せた。
 前夜の劇的勝利で勢いに乗る楽天打線を、わずか5安打で零封した。「1点でも与えると勢いに乗るし、どうしてもゼロに抑えたかった」。現在パ・リーグでホットな打者の一人、警戒していた山崎武も冷静な攻めで打ち取り、狙い通りの内容に納得の表情だった。
 得意の8月に入り、自身プロ入り初の2戦連続完封をマークした。初の月間MVP受賞(04年)、初完封(05年)も同じ8月。高校時代は甲子園と縁のなかった“夏男”は「自分でも何でいいのか分からないんですよ」。報道陣から要因を聞かれても、苦笑を浮かべて首を傾けるばかりだ。
 「2試合嫌な感じ(サヨナラ)で負けていたので、どうしても自分で止めたかった」と、チームの重い雰囲気を吹き飛ばした結果を唯一熱く話した。03年(8月25日近鉄戦)から負けを知らない8月で、勢いよく回る小林宏の右腕がさらに加速し始めた。
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2007年08月11日

日本のプロ野球もアンチドーピング時代、ソフトバンク・ガトームソン禁止薬物に陽性反応

今まで日本の野球はドーピング検査を導入していました。
プロであるからどんな手段を使ってもお金を稼ぐため何だから問題ない、というのと、プロなんだから副作用についても自己責任、本人の自覚に任せる、という方針だったのでしょうが、世の中の考え方がそうはいかなくなってしまう、という事なんでしょう。
日本で最大のプロ選手数を誇る競輪も最近ドーピング検査を行っています。
それにしても、ガトームソン、ソフトバンクのトレーナーは自覚が足りませんね。
フィナステリドは利尿剤のように筋肉増強剤の陽性反応を隠す効果があり、これを使っている=筋肉増強剤も使っているとみなされてもしかたありません。だからこそ、禁止薬物に指定され、一部の薬物にあるような理由によっては罰を軽減する制度もありません。つまり重大な違反という事です。

(産経新聞より)
ガトームソン投手がドーピング違反 国内プロ野球で初


福岡ソフトバンクホークスのリッキー・ガトームソン投手がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応となっていたことが10日、明らかになった。
 日本プロ野球組織(NPB)の根来泰周コミッショナー代行は同日、ガトームソン投手を20日間の出場停止処分とし、ソフトバンクに制裁金750万円を科したと発表した。
 ガトームソン投手は7月13日のロッテ戦終了後にドーピング検査の結果、薬物使用の痕跡を消す作用があるとされる禁止薬物フィナステリドが検出された。
 NPBでは今季からドーピング検査を本格導入しており、日本のプロ野球界で薬物違反が発覚したのは初めて。
posted by カミガタ at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトバンク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする