2008年01月04日

まったく同感! 日本ハム梨田監督の巨人批判

梨田監督は近鉄の最後の監督。

その近鉄の最後の試合、梨田監督が選手をグラウンドに送り出す前に言った「みんな胸を張ってプレーしろ。お前たちが付けている背番号は、すべて近鉄バファローズの永久欠番だ」は球界に残る名言だと言えます。

ひとつの球団のエゴで、球界のバランスが崩れる事がプロ野球にとって望ましくない、球団を失う経験をした梨田監督には、身にしみてわかっているのでしょう。

私自身もまったく同感です。
特定の球団にスターが集まるのは良くない。
戦力均衡こそ、プロ野球が発展して娯楽として長く続く要素のひとつだと思います。

日本ハムは正直あまり好きな球団ではありません(梨田監督は好きですが)が、巨人戦は日本ハムを全面的に応援しようと心に決めたこの記事でした。

(スポーツニッポンより)

梨田ハムが“大補強”巨人をブッ叩く!


日本ハムの梨田昌孝監督(54)が3日、大阪市内のデパートでトークショーを行い、今オフに他球団から外国人選手を大量補強した巨人をバッサリ切り捨て、交流戦での必勝を誓った。

 温厚な性格で知られる指揮官が語気を強めた。

 「巨人の補強を見てごらんなさい。ラミレス、クルーン、グライシンガー…ちょっとやりすぎな感じがする。セ・リーグはやる前から結果が分かっている。そんなのでファンは喜ぶ?興味を持たないでしょう」。

 阪神ファンが多い関西ということもあり、リップサービスの意味合いもあったかもしれない。しかし、“育成とスカウティングでチームを強くする”方針に賛同し、日本ハムの指揮官を引き受けた梨田監督には金で戦力アップを図るやり方は我慢ができなかったよう。さらに巨人批判は続く。

 「プロ野球には若い選手を育てるという責任もある。ちょっと寂しい。夢がない。原監督だって分かっているからコメントを控えているんでしょう」

 巨人との交流戦は5月25日(東京ドーム)が初戦だが、前哨戦として3月8日にオープン戦(札幌ドーム)で激突する。

 「絶対に勝たなきゃいけない。5割じゃダメ、勝ち越さないと。いかにそういう補強がムダだったかということを他球団が思い知らさないといけない」

 梨田日本ハムVS巨人。昨年のリーグ覇者同士の対決はヒートアップしそうだ。
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2007年11月01日

中日王手! ここまでの勝負を分けたもの

中日が31日も勝ち王手。
現状このような結果になった原因は、打線の繋がりだと思います。

日本ハムはまさに拙攻。
誰かが塁に出ても、次のバッターが抑えられランナーが帰ってこれない。
特に稲葉の不調が深刻でしょうね。
シーズン中は彼がタイムリーを打つことにより、少ないながらも点を取っていた。
今は「打線」でなく、「打が点」になってます

一方中日は、日本ハムのお株を奪うかのように、繋がってます。
第3戦の7連打なんかその際たるものでしょう。
大きく不調のバッターがいない。

こうなると、現状の投手力の差がそのまま結果として出ているような気がします。

第5戦日本ハムはおそらくダルビッシュ、中日は山井でしょう。
ダルは130球を投げた後の中4日で疲れは心配ですが、大きく崩れはしない。
おそらく何とか勝てるのでは、と。

今の日本ハムに大事なのは、チャンスでも四球でいい、という気持ちを持つ事。
前にも書きましたが、常に相手チームのランナーが塁上にいると、ピッチャーはプレッシャーが掛かるもの。
そこから日本ハムの道は開けてくると思います。

とにかく、接戦のいい試合が見たい!
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2007年07月16日

日本ハム、稲葉&稲田、コカコーラから感謝状

何とも面白い話ですね。
しかし、鶴岡さんカワイソス…。今度は稲田でなく鶴岡が「見えない人」になるのでしょうか。

(日刊スポーツより)


日本ハム稲葉篤紀外野手(34)と稲田直人内野手(27)が「コーラ」から感謝状を受け取ることが15日、分かった。“感謝”されたのは6月17日中日戦(札幌ドーム)。0−0の9回1死二塁から稲田がプロ初のサヨナラ打を放った際、稲葉がミネラルウオーターではなくコーラをかけて祝福したことだった。16日ソフトバンク戦(札幌ドーム)で「北海道コカ・コーラボトリング社」の角野中原代表取締役社長が直々に2人の元を訪れ、感謝状を贈ることになった。

 同日の劇的なシーンを見て、同社製品の「コカ・コーラ」を使用していることから異色の“表敬訪問”が実現することになった。稲葉は「やってみるもんだね」と思わぬ反響にしたり顔。その時にユニホームがベタベタになり「ホント、臭いんですよ!」とクレームをつけていた稲田も「そうらしいですね」とまんざらでもなさそうだ。

 ただもう1人、コーラをかけていた人が…。鶴岡さんも、お忘れなく−。
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2007年07月15日

日本ハム高田繁GMが語る、首位快走日本ハム強さの秘訣

矢野顕子の77年作品「いろはにこんぺいとう」の中に、当時巨人の5番だった柳田ファンの矢野顕子が作った「行け 柳田」という曲があり、その中で当時巨人で一般的だったスタメンを歌っている部分(「四番にOH!(王貞治)」など)があるのですが、この歌では2番が高田でした。

明治大学の後輩の星野仙一も頭が上がらない、その「壁際の魔術師」こと高田繁、現在は日本ハムのGMをしているのですが、13日発売の東京スポーツにチームの快進撃について聞いたインタビューが掲載されているので、抜粋してみました。

新庄が引退、小笠原と岡島がFA流出とVメンバーがごっそり抜けてもびくともしませんね、という記者の質問に対し、高田GMは「ウチの生命線でテーマでもある育成がうまくはまっている。ウチはどこかのように、すぐに何でも欲しがる球団じゃない。不振でもネームバリューがあるから使わないといけないような球団じゃない。穴が開いたら二軍で育成中の新戦力に目をつけ、ドンドン使う。ヒルマン監督は決して悪口は言わないし、本当に頭がいい。上がれば使ってくれるので、二軍の若手は『やるぞ!』となっている。」と答えている。

そう言えば、優勝直後朝日新聞で「中心選手のFAの時期は分かっているのだから、移籍の可能性を常に頭に置いて選手を育てなければ」とも語ってらっしゃいましたね。

また引退した新庄については、
「今の強さは新庄のおかげでもある。彼は『野球は勝たないとダメだけど、楽しんでやりましょう』と言ってそれを徹底する。だからベンチも明るし、少々のことではめげない。若い女性ファンが新庄にはまり、日ハムファンとなって今も球場に来てくれている」と評価。

高田繁自体、「イメージと捕球位置との間、20センチぐらいの誤差が出るようになりました。プロとしては失格ですよ」と、まだまだやれるのに新庄と同じ事(しかも同じ35歳だった)を言って現役を引退しただけに、彼の気持ちも分かるのでしょう。

またメジャー流出も懸念されるダルビッシュについては、
「個人的な意見だけど、自信があって本当に行きたいなら行けばいい。松坂のようにしっかりとチームに貢献し、今度は夢をとなれば、誰にも止められないでしょう。残るも出るも良し。」
と語り、「それはメジャーの監督になるのが夢のヒルマン監督も同じ」との事。

そして、
「オレの仕事はそうなっても心配ないように、育成による新戦力を作っていくこと」と最後に語っています。
大したものだと思います。

確かにルーキーの吉川光夫が12日のオリックス戦で、プロ初完投初完封を達成、2年目の木下も頑張っています。26歳ですが、3年目の工藤も伸びてきました。エースのダルビッシュだって今年22歳、まだまだ若い。彼の手腕は凄いものがあります。最下位を迷走する広島と比較しても違いがよく分かります。

地に足が着いている試合・運営をしているという事でしょう。

  

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2007年06月26日

これは日本ハムが得なトレードだな

オリックスは自由獲得枠をもう放出ですか。野手を獲得した意味もよく分からん。
一方左投げで便利に使える歌藤を得て、日本ハムの中継ぎ陣も充実ですね。萩原は苦しいと思うけど。
木元は2005年に73打点を上げたとはいえ、去年・今年は活躍も少なく性格的にも問題がある。清水も最近パっとせず。日ハムの方がおいしいとは思うのですが。

個人的にはオリックスで「トリオ・ザ・カトウ」が見られなくなるのが残念かな。

(日本ハムホームページより)
本日6月26日(火)北海道日本ハムファイターズ 清水章夫投手(31)・木元邦之内野手(28)とオリックス・バファローズ 萩原淳投手(33)・歌藤達夫投手(29)の2対2のトレードが合意に達しましたのでお知らせします。
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2007年06月07日

止まらない日本ハム、ついに13連勝

勢いがすごいですね。
個人的に今の日本ハムの強さは第一に投手力。
先発はダルビッシュ、金村を始め枚数が揃っています。
後ろも武田久にマイケル。
しかも高卒のピッチャーがみんな当たっている。
メビウスローテといっていい感じ。

打つ方は、とにかく繋ぎを心がけてます。
相手のピッチャーにしてみれば、塁上にランナーがいるのは嫌なもの。
連打で常に塁上にランナーを置いて畳み掛ける事で、相手ピッチャーに威圧感を与え、精神的ダメージで崩壊させてしまう怖さ。

自分は2003年の阪神と似ているような気がしました。

井川=ダル、藪or下柳=金村
ひちょり=足の速い今岡、田中賢介=赤星、金本(もちろん2003年の)=稲葉という感じですね。

「18連勝」も夢ではない気がします。

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(スポーツニッポンより)
“ヒルナンデス”でハム13連勝!

2本塁打が飛び出し、4安打で4得点。日本ハムが効率よくナックルボーラーを攻略し、連勝を13に伸ばした。先発をフェルナンデスと読み切ったヒルマンマジックと思いきや…。「米国ではプロとして先発投手を知らせるのが礼儀。ブラウン監督のことは信頼しているし(先発を)聞かれたから答えた。紳士協定のようなもの」

 指揮官は試合後のインタビューで“タネ”を明かした。ローテーション通りなら先発は青木高が有力で、フェルナンデス起用は奇襲に見えたが、日本ハム側にすれば予定通り。事前情報があるなら準備は万端だ。試合前の練習では自ら“ヒルナンデス”となり主力選手にナックルを投げ込んだ。スイッチヒッターのセギノールには「フェルナンデスのナックルは右打者の内角に落ちることはほとんどない。右打席に立った方がよい」と助言。2回に先制ソロを放った主砲は「彼とはマイナー時代に何度も対戦したけど、本塁打は初めて。練習で球筋を見られたのはよかった」。8回に試合を決定づける2ランを放った稲葉も「練習でイメージを持てた。きょうは母親(貞子さん)の70歳の誕生日だったのでうれしい」と感謝した。

 交流戦は予告先発しないことが12球団で申し合わされており、今後問題化する可能性がある。ただ先発を「事前交換」しても、勝てるのが今のチームの強さ。日本記録の18連勝まであと5。不可能な数字ではなくなってきた。

 <広島 打てず守れず借金5>打てず守れずで、借金は5に膨らんだ。6回に松本のタイムリーエラーで勝ち越し点を許せば、打線は8回1死一、三塁で栗原が二ゴロなど3併殺の拙攻。ブラウン監督は「点が取れないので守りにも影響が出た。打撃指示?出してはいるが、細かくは難しい」とむっつり。フェルナンデスが中3日で力投も実らず、交流戦は1試合平均2点と貧打は重症。試合後のナインは無言の行列だった。
posted by カミガタ at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本ハム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月17日

日本ハム田中幸雄、2000本安打まであと1本

今現在(5/17 19:06)、田中幸雄は第1打席でショートフライに終わってます。両親が故郷から来ているということで、心情的には今日達成して欲しいですね。
都城高校の後輩は、今日対戦する楽天の抑え、福盛です。現在他に都城高校の選手はいません。
福盛から打てれば、ドラマチックだろうな、と思います(福盛本人もボログで「2000本は僕から打つことになってます」と言ってますね。もちろんワザと打たせはしないですが)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070517-00000095-nks-spo
日本ハム田中幸が2000本安打に王手

日本ハム田中幸雄内野手(39)が、2000本安打に王手をかけた。大記録へあと2本として臨んだこの日、6回に楽天谷中から通算1999本目の安打を中前に運んだ。22年間かけての偉業へあと1本。球界史上35人目の大記録に向け17日、かつての本拠地東京ドームで達成に挑む。チームは15日に楽天に敗れ4位に並ばれていたが、連敗を阻止し5位転落を免れた。
 泥臭い当たりが、センター前へと抜けていった。田中幸の1999安打目は、重く鈍い音を響かせた。134キロ直球に詰まりながらも、執念のゴロで二遊間を破った。大記録へついに王手。8回の最終第4打席では記録達成を期待するファンのスタンディングオベーションの中で登場したが二ゴロ。ゴール到達はお預けになったが着実に1歩前進する、2試合連続安打だ。「今日中にもう1本、打とうと思ったけれど」。苦笑いだったが、前夜の4号ソロに続く価値ある1本を、また刻んだ。
 愛情が最後のラストスパートを続ける、心と体を癒してくれた。前夜。千恵子夫人から指令が下った。「カプセルに入りなさい。体が疲れているんだから」。昨オフに都内の自宅に約300万円を投じて購入した“ベッカム・カプセル”こと高圧酸素治療器の使用を促された。この日は約1時間早く起床させられ、体をリフレッシュさせて球場入り。「効果があるかどうかは分からないけれど、入れって言うから…」。苦笑いだったが、この日も車の助手席で笑顔で出迎えてくれた夫人。その前では照れて、強がりながらも感謝の思いでいっぱいだった。
 ようやく田中幸だけでなく、みんなの“長い旅”にも終わりが見えてきた。この日も一塁側ベンチ真上には、宮崎・都城から公式戦に同行して9日目の父親範さん(70)母ミサエさん(67)と千恵子夫人が駆けつけていた。両親は背中に「TANAKA」と印字された背番号入りの息子のレプリカTシャツを着用。自宅を留守にしているが、父の弟ら親類一同が深夜の見回り、草花の水やりなどを分担。「みんなが行ってこいと言ってくれて」(ミサエさん)と後押しを受け、この日で7試合、心置きなく観戦できた。両親、夫人を含む「田中ファミリー」の力で、節目が見えた。
 東京ドームでの今カード最終戦は17日。その後は敵地福岡でのソフトバンク3連戦。21年前のプロ1安打目、当時は後楽園だったが、東京ドームになってからも「1000」、「1500」と節目の安打を刻んできた。ゲンのいい、思い出の球場。「最終的にはどんな形のヒットでもいい。でも、気持ちのいいヒットを打ちたい」とジョーク交じりで、最高のエンディングを予告した。「あとは神様に任せます。運でしょう」。22年の長い野球人生を表すように1本、1本、じらしながらも、至福の瞬間が近づいてきた。
posted by カミガタ at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本ハム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする